リカバリ―M

■リカバリーM

牛用混合飼料 A飼料

 

子牛の肺炎対策だけではなく、暑熱対策にも使用いただけます。

 

包装単位:20㎏紙袋 
■製品の特長

 

子牛の栄養補給のためにTCA回路が重要です。TCA回路とは、牛の体の中でエネルギーを作り出していく回路、言わば『身体の中のエネルギー工場』です。

リカバリーMは牛が本来持っている抵抗力の維持に役立ちます。

 

本品は高品質のビタミンEを高濃度に配合

 ■有効成分

ビタミンE粉末

硝酸チアミン

リボフラビン

塩酸ピリドキシン

シアノコバラミン

ニコチン酸

ニコチン酸アミド

D-パントテン酸カルシウム

葉酸

タウリン

 

■使用方法および給与量

 

1日1頭あたりの目安

乳牛

・泌乳牛  50~100g

・乾乳牛  20~50g

・仔牛   20~50g

 

肉牛 

・素牛導入時

 50~100gを最低1週間程度給与してください。

・肥育牛(導入~出荷まで)

 20~50g 

 

共通

・寒暖差が激しい場合や暑熱日が続く時期は事前に給与量を増やしてください。

 

 50~100g

 

 

その他、詳しい使用方法については各営業担当者にお問合せ下さい。

■外部リンク

外部リンク シェパード中央家畜診療所 (https://www.shepherd-clc.com/)

 (※クリックで外部サイトへ移動します)

 

・リカバリーM コラム一覧

 

松本先生コラム

・『寒中見舞い申し上げます。 2016年1月4日』

・『「V4処置」に変更します!(旧称 「肺炎後処置」 2019年7月22日』 

・『春先の肉質低下 2019年2月25日』

・『気温が15℃を下回ったら 2020年10月19日』

 

戸田先生コラム

第260話『リカバリーレポート 2019年11月13日』

・第142話『困ったときのリカバリー Episode⑨ーその他ー 2017年6月28日』

 

第136話『困ったときのリカバリー Episode④ーその他ー 2017年5月17日』

■問い合わせ

こちらから